qcamft-v13z

  • もりかわ
  • 2025/07/14 (Mon) 21:17:30
vegaさん、こんばんは。
最新バージョンzで測定してみました。
バックラッシュ補正はX=30、Y=200にしました。
3回測ったのですが、2回目は保存できてないので1回目と3回目です。
1枚目と2枚目は露出-7、明るさ0です。許容誤差はX,Yともに6です。
1枚目は途中の画像。2枚目は測定終わりです。
3枚目は露出-5、明るさ0です。許容誤差はX,Yともに4です。
露出変えても目標輝度が同じなので画像の差は無いですね。
グラフはどちらも似ていますが、許容誤差の小さいほうがグラフのカーブが滑らかです。
3枚目のほうが時間がかかっていますが、回数はそこまで多い感じはしませんでした。
ただ22ゾーンはすぐに許容誤差内に入ったのに、そこで止まってしまったように動かない時間が長がったです。

Re: qcamft-v13z

  • vega
  • 2025/07/15 (Tue) 00:15:20
こんばんは
とりあえず 輝度グラフ(仮称)です。
先にメールを見てグラフを先に見ました。
グラフを見たらこれは良さそうだとと思い掲示板を見ると予想どうりです。 グラフは、かつてない滑らかさ。
輝度のゼロからの差は、Yが最大4、Xが最大3とこれは過去最小ですね!

>ただ22ゾーンはすぐに許容誤差内に入ったのに、そこで止まってしまったように動かない時間が長がったです。
ログみたらこれはバグですね。 輝度を計った後、移動せず測定するのを20回も繰り返してます。(TT)

出力ファイルに名前を付ける場合は、 「出力ファイル」の頭 に チェックを入れないと 無視されます。

X制御のグラフ

  • vega
  • 2025/07/15 (Tue) 18:03:38
xの座標と輝度(目標との差)もグラフにしました。

1枚目
1μmの移動でどれ程、輝度に反映されるかと 思っていましたが、
ハッキリと意図した動きがグラフ化され、少し驚きました。

全体では、未だ納得した分けではありませんが、部分部分ではしっかりXのコントロールができています。
斜めの線が、X制御した動きで、0に近づいています。
縦の線と点々(アイコン)は、Xが動かないでYが動いた時の輝度変化です。  Yが前進して Xの誤差範囲を超えると「X制御」が動作します。  点と点の間隔がYの移動距離と関連します。Yの40μmと10μmがこのグラフから判別できます。
又Ⅹの左移動(1μm)のX制御が機能しているのも確認できます。ただし、2回ゼロを通過していますか、繰り返す事なく、収束しています。

2枚目
ⅩとYの測定値をグラフ化したものです。
Yの前進に伴い、階段状にXが変化するのが分かります。一部乱れが有りますが。 


qcamft-v14a  アップしました

  • vega
  • 2025/07/17 (Thu) 16:02:19
こんにちは

>ただ22ゾーンはすぐに許容誤差内に入ったのに、そこで止まってしまったように動かない時間が長がったです。


この対策版 「qcamft-v14a」 をアップしました。
テストモードで、テストしてあります。
(投稿前に、内容をプレビューして確認できます)